「セラ不動」は、イネを安定的に栽培・収穫できる日本初の人工気象器型の栽培装置です。

「セラ不動」外観 「セラ不動」内部 ナトリウムランプと噴霧装置 「セラ不動」内のイネ

■特徴
1.屋内で、イネを栽培する装置
「セラ不動」は、主に実験用のイネを栽培する装置として開発されました。
遺伝子を組換えたイネの栽培など、屋外の水田で栽培できないイネの栽培を行うために活用されています。
2.屋内で、季節に関係なく、イネを一年中栽培できる (冬もイネを栽培できる)
屋内でのイネの栽培は難しいようで・・・。
「光条件」「温度条件」「土壌・水分条件」「湿度条件」・・・etc
「セラ不動」は、イネを日本で初めての人工気象器型栽培装置であり、
装置が作り出す環境により、これまでは困難であった冬季のイネの栽培・収穫も可能となり、
一年中、季節に関係なく、イネの栽培ができるようになりました。
3.3回/年 収穫可能です
研究用のイネ栽培においては、
年に一度の栽培・収穫が一般だと聞き及びます。
「セラ不動」によるイネ栽培の場合は、一年中の栽培が可能であり、年に3度イネを収穫できます。
4.土を使わないセラミック栽培です 
「セラ不動」では、土を使わず、ハイトカルチャ独自の技術である「セラミック栽培」を行います。
「セラミック栽培」技術には、様々な特徴がありますが、
特に「セラ不動」におけるイネ栽培においては、

@水を効率よくイネの根に供給できる
A養液栽培に特有な根腐れを起こさない(エアレーション不要)
B株ごとにセラミックで栽培管理でき、また、省スペースでの栽培に適している
Cエアレーションの動力が不要。また、イネが必要な水だけ供給するため、廃液の量も通常の水耕栽培より非常に少なくて済む

以上の点で、セラミック栽培は優れています。
5.光源には、高圧ナトリウムランプを採用しています
「セラ不動」は、光源に360Wの高圧ナトリウムランプを採用しています。
強い光を必要とするイネに十分な光を供給してくれるので、「セラ不動」内での栽培が可能となります
6.人工気象器内で、雨を定期的に降らせます
「セラ不動」は、定期的に雨を降らす(水を噴霧する)のも、大きな特徴です。
植物は葉などから老廃物を出しますが、雨を降らすことにより、その老廃物を洗い流す効果があります。
また、「セラ不動」内の温度をコントロールする役目も果たしています。
7.省エネを実現しています
「セラミック栽培」であることから、必要な水の量が少なくなったことは、4で述べました。
驚くほどの違いです。是非ご確認いただきたいと思います。
また、一番エネルギーを使うのは、先に述べましたとおり、360Wの高圧ナトリウムランプのみで、
極めて省エネ運転となっています。
8.既に多くの研究施設に納入し、好評を博しています
「セラ不動」は、既に多くの研究施設に納入し、好評を得ています。

京都府立大学精華キャンパス 京都大学 奈良先端科学技術大学院大学 財団法人 かずさDNA研究所 農業生物資源研究所 等
(注)
1.本装置は、空調された室内に設置するタイプです
2.セラミックで植物を栽培するにあたり、ハイトカルチャ社との覚書(使用許諾)が必要です
■参考
1.セラ不動 紹介チラシ(価格・スペック等) 2.日本経済新聞記事 3.セラミック栽培の説明 4.水耕・土栽培との違い

■ハイトカルチャ鰍フ技術
1.ハイトカルチャ鰍フHP 2.セラハイト(室内観葉植物) 3.植物栽培工場 4.造林・緑化用「セラミック苗」
5.LCP(Laboratory Ceramic Plant) 6.ツリーシェルター 7.エコセラマーケット